西表島実習・集合写真
日程
2017年11月11日~11月15日
概要

琉球大学の西田副学長をはじめとして、熱帯生物圏研究センター、西表研究施設の先生方・スタッフの方々の全面的な受け入れとご協力のもと、4泊5日の西表実習を実施した。

連日あいにくの雨で、予定していたプログラムの変更もあったが、マングローブ林内の散策やリバーカヤック、シュノーケリングなどのフィールドワークを通して西表島の生態系や動植物の魅力を体感することができた。

また、イリオモテヤマネコの講義・演習や、西表野生生物保護センターの見学では、研究と保護活動の最前線にも触れることができ、大変有意義であった。琉球大学の皆様には、プログラムのアレンジ・解説・同行を含めてきめ細やかにご対応いただいた。厚く御礼申し上げたい。


旅程
11日:西表島入島
12日:マングローブ林散策、リバーカヤック、浦内川クルーズ
13日:サンゴ礁に関する講義、シュノーケリング
14日:イリオモテヤマネコに関する講義、演習(カメラトラップ、糞内容物観察)、 西表野生生物保護センター見学
15日:離島
参加者
教員: 松沢哲郎、幸島司郎、川上文人、福島誠子
学生: 瀧山拓哉、LEE Wanyi、YAN Xiaochan、楊木萌、Nelson Broche JR、横塚彩