継続観察実習
野生動物学初歩実習
(2019年度までは霊長類学初歩実習として実施しました)
毎月動物園に通って、動物の行動を時間をかけて観察します。
それぞれ自分で決めたテーマに一年間じっくり取り組みます。
観察からわかったことをポスターにまとめ、研究者が集まる学会にて発表をおこないます。
2022年
1月
第62回日本動物園水族館教育研究会において、野生動物初歩実習第7期生の皆さんの発表「スローロリスを題材とした教育教材の評価:高校生を対象とした調査」が優秀ポスター賞を受賞しました
2020年
2月
「霊長類学初歩実習」から「野生動物学初歩実習」に名称をかえ、第6期がはじまりました。
2017年
1月
第61回プリマーテス研究会で、関西大倉高校が優秀口頭発表賞を受賞しました。
2016年
7月
第32回日本霊長類学会大会で、関西大倉高校が中高生ポスター発表の優秀発表賞を受賞しました
2016年
3月
日経新聞連載「チンパンジーと博士の 知の探検」で、当プログラムの活動内容が紹介されました。
現地実習
霊長類学現地実習
霊長類研究所/日本モンキーセンターに受け入れて、高校生の皆さんに研究員の一日を体験してもらいます。
霊長類学の最先端の研究現場を見るだけでなく、研究を支えている雑務なども体験することによって研究者の生活を具体的にイメージしてもらいます。
第8回目
日程: 2018年4月20日
参加者: 愛知県立明和高等学校の1年生360名
第6回目
日程: 2016年8月9,10日
参加者:
岐阜県立関高等学校(生徒10名+引率の先生)
第5回目
日程: 2016年7月18日(月・祝)
参加者:
愛知県立明和高等学校(スーパーサイエンスハイスクール指定校)の高校生12名
第4回目
日程: 2016年3月18日(金)
参加者:
都立両国高等学校(生徒20名,教員2名)
現役京大生・留学生と交流しながら、
大文字山に登り、寺社をめぐる。修学旅行の自由行動枠をめいっぱい活用して、
頭から足までの全身で、古都・京都ならでは、京都大学ならではの、一日現地実習を行いました。
第3回目
日程: 2015年8月17日(月)から18日(火)
参加者:
関西大倉高校(生徒5名,教員2名)・北野高校(生徒4名,教員1名)
第2回目
日程: 2015年8月11日(火)
参加者:
岐阜県立関高等学校の生徒さん男女8名合計16名と引率の先生
第1回目
日程: 2015年7月16日(木曜日)
参加者: 愛知県立明和高等学校(スーパーサイエンスハイスクール指定校)の高校生20名